Chromebookのある生活

Chromebook(クロームブック)を使っています。 使用者だから発信できる情報、例えば、トラブルシューティング、iPhoneとのテザリングなどの使い方、その時の通信量、アプリの使い方、レビュー、海外からのニュースなどを日々書いています。 特に日本では非常に情報が少ないので、英語のニュースの紹介に力を入れる最近です。

海外

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いつもありがとうございます。
実は、30年以上もサッカーファンなふーちゃんです。

松本には”松本山雅”というJリーグのチームがありますが、
松本に来て20年近く経つのに、
いまだにジェフ千葉や柏レイソルの方を応援してしまいます。

そんなサッカーファン注目のイベント、
ヨーロッパで一番サッカーの強い国を決める大会
”EURO 2016”がフランスで開催されていました。

当然、テレビにかじりついていたふーちゃんでしたが、
ときどき表示される宣伝の中に「Hisense」なるメーカーを目にしました。


どっかで見たことあるな、と思ったら
ありました。
HISENSE

メインメモリが2GBなのに、内蔵ストレージが32GBとか謎なところがありますが、
日本円にすると18,000円くらい!!
Price
 
2015年に発売された機種で、
中国系の”怪しいメーカー”とおもって注目もしてませんでしたが、
EUROのスポンサーになるくらいなんで
今後、新製品がでるようなら注目したいと思います。

今日はこんなところで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。

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いつもありがとうございます。
このところブログの更新が夜のふーちゃんです。

生活が”朝型”から”夜型”になってきた気がします…

さて、昨日の記事では、ビジネス分野にChromebookが普及するために
乗り越えなければならないであろう”壁”について書きました。

一番最後に、Chrome OSはGoogleアカウントでのログインが必須で、
Google以外のクラウド・システムで使用することが難しい、と書きました。

よくよく考えてみると、
VDI(Virtual Desktop Infrastructure; 仮想デスクトップインフラ)を使うと
擬似的に自前で構築したクラウド(っぽい)システムで
Chromebookを使えないかなと思いました。

そもそもVDIとは?
VDIとは、デスクトップ環境を仮想化してサーバ上に集約したものです。
具体的には、サーバー上に多数の仮想マシンを用意して、
それぞれにデスクトップOSとアプリケーションをインストールしておき、
Chromebookなどのパソコンからネットワークを通じてサーバーに接続し、
自分のデスクトップ画面を呼び出して利用する、
そいういうシステム全体をさす言葉です。
(出典は、こちらIT用語辞典の e-Words
001
ChromebookをVDIクライアントとして利用する場合の利点


タイトルをざっくりと翻訳しちゃうと、

”ChromebookをVDIのシンクライアントとして使う前に考える4つのこと”

とでもなりますか。

記事よりますと、
ChromebookをVDIのクライアントとして使うのは
内蔵ストレージが少なかったり、
グラフィックを使う場合はもう少しマシンパワーが欲しかったりと
”完全”というわけではないのが、
以下のメリットがあるそうです。

単純にハードにかかるコスト
つまり、Chromebook自体が、他のPCに比べて安いってことです。

IT部門からすると、メンテナンスが容易
セキュリティの面から見て、
クライアント側のOSや環境も常に最新にアップデートする必要があります。

WindowsやMacなどのOSだと、
これをIT部門が集中してやるのは現実的でないし、
ユーザーに任せると、
意識の低いユーザーがアップデートしてくれないというリスクもあります。

Chrome OSはログインする度に、
OSそのものは自動的にアップデートされますし、
VDIのクライアントもHTML 5の物さえつかえれば
アップデートの手間も最低で済みます。

また、新しいクライアントマシンをセットアップするのも
Chromebookなら5分で済みます。

そう言えば、一年ほど前になりますがこんなニュースもありましたね。


企業でのChromebookの活躍、今後に期待です。
今日はこんなところで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。

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