Chromebookのある生活

Chromebook(クロームブック)を使っています。 使用者だから発信できる情報、例えば、トラブルシューティング、iPhoneとのテザリングなどの使い方、その時の通信量、アプリの使い方、レビュー、海外からのニュースなどを日々書いています。 特に日本では非常に情報が少ないので、英語のニュースの紹介に力を入れる最近です。

Googleドキュメント

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
ーーー ここから本文 ーーー
いつもありがとうございます。

昨晩は風の強かった松本。
そんなデリケートなわけでもないのに
なぜか音が気になって眠れなかったふーちゃんです。

今日は、昨日に引き続き、
自分がChromebookを使用しての感想、
とくに、使用前不安に思っていた5つ、
  1. Wi-Fiのないところでも使えるのだろうか?
  2. アプリは十分にあるのだろうか?
  3. WindowsやMacユーザーとのデータのやりとりは大丈夫だろうか?
  4. アンチウィルスはないらしいが、セキュリティは大丈夫だろうか?
  5. ”安かろう”ということでパワー不足ではないだろうか?
の中から、2.アプリは十分にあるのだろうか、
について書いてみます。

 
IMG_3901

アプリは十分?
ところで、”アプリが十分にある”とはどういう状態でしょうか?

私は、いつもの用途が問題なくこなせるだけのアプリがそろっている状態
だと思います。

そんなわけで、メインマシンの、
オプションてんこ盛りのMac miniにおける
”いつもの用途”をあげてみました。
  • ネット出調べ物
  • メール
  • ニュースのチェック
  • ブログの更新
  • ワークショップ用の資料の作成
  • Skypeでお話
  • ときどきですが趣味でiPadアプリを作ってみる
  • 音楽を聴く
  • テレビを取られているときはスカパーオンデマンドでJリーグを観る
の以上です。

このうち、メール、ニュースのチェック、ブログの更新、スカパーオンデマンドでJリーグは
すべてブラウザで行いますので、当然Chromebookで対応できます。

そして、Google Playの音楽がまだ日本はサポートされていない、
iPadアプリはMac上でXcodeという開発環境を使うしかない、
SkypeのWeb版はまだ通話をさぽーとしていない、
(Android版Skypeをインストールするという裏技はこちらを参照
ということなので、
音楽を聴く、iPadアプリを作る、Skypeでお話の3つは
Chromebookでは逆立ちしてもできません。

ということで、ポイントはワークショップ資料の作成につかう
Officeアプリの充実度にかかっているのではないでしょうか?

結構使えるGoogleアプリ
まず、MicrosoftもWeb版のOfficeがあります。
マクロをバリバリ使ったものでなく、
単なる文書作成(用途の99.9999%はカバーできる)なら
WordもExcelもPowerPointも全く問題なく使えます。
無料のOneDriveのアカウントをとれば、
Mac、Windows、Chromebookとファイルをシンクして
MicrosoftのOfficeで資料作成ができます。

また、GoogleドキュメントなどのGoogleアプリも結構使えます。
オンラインでドキュメントを共有して
リアルタイムに複数でディスカッションしながら文章を作成する
なんてこともできます。
こちらの記事を参照ください)

プレゼン用の資料は、
クセのあるKeynoteに慣れてしまったため、
Macを使う事になりますが、
もう、ほとんどChromebookで事足ります。

そんなわけで、
 
「プログラミングなどを除いて普段の用途の90%はカバーできる」

と結論し、今も楽しく使っています。

今日はこんな所で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。

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【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
ーーー ここから本文 ーーー
いつもありがとうございます。

今日から9月です。
といっても、特別なことがあるわけではなく、
365日のなかの1日。
でも、いつも通り大事な一日にしたいと思うふーちゃんです。

今日は、自分がChromebookを使用しての感想、
とくに、使用前不安に思っていたことが
使ってみて実際どうだったか、について書きたいと思います。

BWIMG_2052

Chromebook使用前に不安だった5つのこと
コンピュータ関係のニュースから
Chromebookがぶっちゃけ
”Chromeブラウザだけが使えるノートパソコン”
というのは知っていました。

ま、「なんとかなるだろう」とは思いつつも、
次の5つについては不安でした。
  1. Wi-Fiのないところでも使えるのだろうか?
  2. アプリは十分にあるのだろうか?
  3. WindowsやMacユーザーとのデータのやりとりは大丈夫だろうか?
  4. アンチウィルスはないらしいが、セキュリティは大丈夫だろうか?
  5. ”安かろう”ということでパワー不足ではないだろうか?
以上の不安について、実際に使ってみての状況です。

今日は、「Wi-Fiのないところでも使えるのだろうか?」
について書きます。

Wi-Fiのないところって、Macでも「使えてる」と言えますか?
ブラウザだけが動くパソコンですので、
「ネットにつながらなければ何にもならないのでは?」
と思いますよね。

確かにその通りです。

でも、よーく考えてみてください。

MacやWindowsならWi-Fiのない、ネットのないところでも”動き”ますが、
それって、”使えている”ことになるでしょうか?

iPadなどのタブレットやiPhoneなどのスマートフォンも
ネットがなくても”動き”ますが、
”使えている”と言えますか?

Wi-Fiやネットのないところで、
100%の力を発揮できないのはChromebookだけではありません。

とうことで、そもそもこの不安そのものがナンセンスなんだと思います。

もちろん、Wi-FiがなくてもChromebookは動きますし、使えます。
GoogleドキュメントなどのGoogleアプリはオフラインでも使えます。
(Googleドキュメントのオフラインでの使用については
 こちらの記事を参照ください)

Gmailにも”オフラインGmail”というアプリがあります。
(オフラインGmailについてはこちらの記事を参照ください)

また、iPhoneでテザリングというてもあります。
テザリングの方法については、こちらの記事を、
テザリングで使用したときのデータ転送量はこちらの記事を参考にしてください。

というわけで、自分は、この不安については、

「不便ではあるが、Chromebookだから特別不便というわけではない」

というふうに折り合いをつけました。

次回は「アプリは十分にあるのだろうか?」の不安が
実際にはどうだったのかについて書きたいと思います。

今日はこんな所で。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。

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