Chromebookのある生活

Chromebook(クロームブック)を使っています。 使用者だから発信できる情報、例えば、トラブルシューティング、iPhoneとのテザリングなどの使い方、その時の通信量、アプリの使い方、レビュー、海外からのニュースなどを日々書いています。 特に日本では非常に情報が少ないので、英語のニュースの紹介に力を入れる最近です。

Chromium

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いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。

Chromebookでなくても、
今やネットにつながっていないと
その力の半分も機能していないのがPC。

iPhoneやAndroidスマホを使って
WiFi経由のテザリングで
どこでもネットにつながる環境となります。


どうやら、今後のOSアップデートで
USB経由でスマホのネットワークを使って
インターネットにつなげることができるようになるみたいですよ。




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ーーー   本文つづき   ーーー

Chrome OS、USB経由でiPhoneテザリングをサポートする予定

iphonexrFTHG9009_TP_V
(写真はイメージです)
 
こちらのニュースです。


さて、現時点でも、
iPhoneのWiFiを使う事で
iPhoneのデータ通信を使って
Chromebookをインターネットに接続することができます。

今さら、なぜUSBを使ってiPhoneのデータ通信でネットにつなげる必要があるのでしょうか?

この記事によると、
WiFiを使ったワイヤレスのデータ通信共有よりも
USBを使った有線による共有の方が
バッテリー消費が少ないためのようです。

iPhoneを使ってネットにつなげると言うことは
当然、外出先であることが想定されますので
「少しでもバッテリー消費を抑えたい」という
ニーズは無視できないのかもしれませんね。


今日はここまでです。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではでは。





よろしくお願いします↓




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いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。

Webブラウザの歴史は、
初期のMosaicやNetscape Navigatorから始まり、
それに代わって市場を支配したMicrosoftのInternet Explorer、
そして現在はGoogleのChromeが市場を支配しています。

現在、Microsoftは、InternetExplorerを手放し、
新しいブラウザ、『Microsoft Edge』をリリースしていますが、
どうやらブラウザエンジンの独自開発から手を引こうとしているみたいです。


Chromiumベースの「Microsoft Edge」、初のプレビュー版登場

こちらのニュースです。


ちなみに、”Chromium”とは、
オープンソースで開発されているWebブラウザで、
GoogleのChromeはこのソースコードをベースに開発されていて、
Chrome以外にもOperaブラウザにも利用されています。

今回Microsoftはオープンソースで開発されているブラウザエンジンを利用することで、
開発コミュニティの協力を得て、
頻繁で素早いアップデートを行いたい意向のようです。

現在のバージョンでは、
Chromiumそのもので、Microsoft Edge独自の機能は反映されません。

今後、以下の3つのバージョンでEdgeブラウザを開発していく予定とのこと。

Canaryチャンネル

  • 自動テストを通過した最新の初期版
  • ほぼ毎日アップデート

Devチャンネル

  • 自動テストのほか、利用者フィードバックなどを反映
  • ほぼ毎週アップデート

Betaチャンネル

  • 最も安定したプレビュー版
  • エンタープライズやITプロなどから幅広くフィードバックを収集することを目的とする

一昔前は『ブラウザ戦争』なんて言われていたのが懐かしい今日この頃ですね。


今日はここまでです。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではでは。





よろしくお願いします↓




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