Chromebookのある生活

Chromebook(クロームブック)を使っています。 使用者だから発信できる情報、例えば、トラブルシューティング、iPhoneとのテザリングなどの使い方、その時の通信量、アプリの使い方、レビュー、海外からのニュースなどを日々書いています。 特に日本では非常に情報が少ないので、英語のニュースの紹介に力を入れる最近です。

魅力

こんにちは。
じつは松本で5月3日に行われた某イベントの取りまとめなんぞやっていて
ブログの更新が滞りました。

おかげさまでイベントは大成功でしたが、
その間、Chromebookどころか、パソコンに向かうこともできませんでした(泣)。
今日は以前の記事の続きとして、利点その2をお送りします。

アプリが常に最新版
OSは常にアップデートされて自動的に更新されますが、
アプリケーションもある意味常に更新されています。

というのも、Chromebookの場合アプリケーションは
原則としてWebアプリケーションだからです。


よって、アプリケーションもいつも(勝手に)最新のものになります。


Evernoteの様に、いきなり見た目が変わってしまって 
使い方に戸惑うこともありますが、
アプリ、そしてそのアプリで使用する書類や写真も常に、自動的に最新とういうのは、一度なれてしまうとかなり便利なもんで、元に戻る気が起きません。

Webアプリというと機能が限定されている使えないもの、と思われるかもしれませんが、
もちろん限度はありますが、通常の使用なら問題が生じることはありません。

次回はその辺を書きたいと思います。

ではでは。

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おはようございます。

今日からはしっかり朝活して、
あさの8時にブログを更新していこうと決めたふーちゃんです。

アクセス解析なんかをやってみると、
このブログに到達する人は、
Chromebookの参考情報を求めているらしいことが判明しました。

そこで、今日からはしばらく、
実際に1年以上使ってみての実感を、
  •  「Chromebookいいよー!」といえる強み
  • 「いろいろ心配あるだろうけど、だいじょうぶだよ〜」
という観点を交互に、何回かに分けて
Chromebookの魅力を伝えたいと思います。
このブログを読んで、
「よーし、使ってみよう!」と思ってユーザーが増えたら嬉しいです。
そのそもこのブログの記事第1稿では、
このブログの目的としてそんなことを書いていましたね。




いいところ:セキュリティ
やっぱり、いいところとしてセキュリティを挙げたいと思います。

Chrome OSのセキュリティ
まず、OSのセキュリティ。
ChromebookのOS、Chrome OSはGoogleがゼロからつくったわけではありません。
そのベースはLinuxというオープンソースのUnix系のOSです。
UnixはWindowsに比べて高い堅牢性・セキュリティを実現していると言われています。

オープンソースなので、多くの目にチェックされていて、
どこかにセキュリティ上の問題があれば、すぐにその対策が行われて公開されます。

おまけに、再起動が必要な場合もありますが、OSは自動で更新されます。
Chromeブラウザが自動更新でいつも最新の状態なのと同じです。

アプリケーションのセキュリティ
Webアプリという性格上、
常に最新のバージョンなので、古いバージョンにるセキュリティ上の問題はある程度解決されます。
また、Chromeブラウザの”サンドボックス”という設計上、
悪意のあるWebアプリがあったとしても、
その影響は、そのWebアプリが動いているブラウザの”タブ”に限定され、
コンピュータやクラウド上のデータに影響が及ぶことはありません。
悪さをしているWebアプリのタブを閉じればOKです。

その他のセキュリティ対応
その他に、「確認付きブート」というセルフチェックや
クラウドに保存されているデータの「暗号化」といったセキュリティ対策が施されています。

詳細は、Googleによる「Chromebookのセキュリティ」のページを参照ください。

今日はこんなところで。
次回は、「Chromebookって〜じゃないの?」という誤解・心配事を解消したいと思います。
ではでは。


 
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