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というものです。
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いつもありがとうございます。
暑かったり寒かったりのせいか、体調不良のふーちゃんです。
さて、以前Windowsユーザーには、
Chromeブラウザの「Windows 8モード」で
Chrome OSの疑似体験ができると1年以上前に記事にしました。
すでにWindows10の時代だし、
Macユーザーであるふーちゃんには、
今もこの機能があるのか確認のしようがありません。
が、よくよく考えてみると、こんなお手軽な”体験”の方法がある
というのに気づかされたニュースの紹介と
実際にやってみたレポートです。
なお、以下を試してみる方は自己責任でお願いします。
問い合わせ等にはお答えできませんのであらかじめご承知おきくださいね。
仮想マシンを使ってChrome OSを体験してみる
その方法は、
「仮想マシン」を使ってそこにCloudReadyのChrome OSをインストールして使う
というものです。
今回は、仮想マシンのプラットフォームとして
無料の「VirtualBox」を使うので、かかるコストは”ゼロ”です。
おまけに、方法まで簡単で、たった3ステップです。
- CloudReadyからChrome OSのVMイメージをダウンロードする
- オラクルのサイトからVirtualBoxをダウンロードしてインストールする
- "1" でダウンロードしたVMイメージをダブルクリックして「インポートする」
以上です!!!
以下、順に説明していきます。
1.CloudReadyからChrome OSのVMイメージをダウンロードする
以下のリンクからChrome OSのVMイメージをダウンロードしてください。
「VirtualBox」というのをクリックしてください。
1GB以上のサイズのファイルなので、ダウンロードには結構時間がかかります。
2.オラクルのサイトからVirtualBoxをダウンロードしてインストールする
以下のサイトからVirtualBoxをダウンロードしてください。
VirtualBox.org
ダウンロードしたファイルをダブルクリックして
「VirtualBox」をインストールしてください。
3.”1” でダウンロードしたVMイメージをダブルクリックして「インポートする」
すると、以下のような画面が出てきますので「インポート」をクリックしてください。
これで準備完了です。
Chrome OSを起動する
VMのインポートが終了すると以下のように
「CloudReady_Free_x64_Virtualbox」という仮想マシンがありますので
それを選択して「起動」ボタンをクリックすると
Chrome OSが起動します。
最初に起動したときは以下のようにインストール画面となります。
インストールにはトータルで5分もかかりません。
インストール終了後は、こんな感じでChrome OSが立ち上がります。
クラウドOSのよい点でしょうか、
ただ単にGoogleアカウントにログインしただけで、
シェルフに並んでいるアプリや、Chromeブラウザの拡張機能は
Chromebookと同じ環境になります。
ま、音がちゃんと出なかったり、
解像度をどうやって変えるのかよくわからなかったりで
問題がないわけではありませんが、
一応の体験がこんなお手軽にできるわけです。
万人にお勧め、というわけではありませんが、
Chromebookの購入を検討している方が
ちょっと体験するにはいい方法かもしれません。
今日はこんなところで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。
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