Chromebookのある生活

Chromebook(クロームブック)を使っています。 使用者だから発信できる情報、例えば、トラブルシューティング、iPhoneとのテザリングなどの使い方、その時の通信量、アプリの使い方、レビュー、海外からのニュースなどを日々書いています。 特に日本では非常に情報が少ないので、英語のニュースの紹介に力を入れる最近です。

並行輸入

オンラインで学ぶ、ビジネス英会話【BBTオンライン】

梅雨が明けたかのような松本。
暑くてちょっとぐったりのふーちゃんです。

さて、本日も内容にはまったく関係なく、TEDxMatsumotoのトーク紹介から。

放送作家のワカバヤシ ヒロアキさんのトークで、
その名も「住まずに”ふるさと”を作る方法」です。

東京暮らしのワカバヤシさんがどうやって長野県をふるさとにしていったかを
シェアしてくれています。

日本でも発売されたChromebookですが、
日本非発売のものの中にはとても高評価なマシンがあります。

並行輸入品として売られているものもあるのですが、
なんか割高に感じてしまいます。

そこで、自分がつかっているHP Chromebook 11の時の購入時の時の
実際にかかった値段と今の並行輸入品との値段を比べてみようかと思います。
また、自分で個人輸入した場合のリスクについても書いてみます。
IMG_2052


HP Chromebook 11をamazon.comで実際に購入してみると…
ずばり以下の写真を見てください。
amazonCom
最近はamazon.comでも決済通貨を日本円に設定することが出来ます。
表示は32,530円ですが、
実際は1,540円と見積もった輸入に関するコストが予想を下回り、817円返金されていますので、
トータルで31,713円となりました。

では、同じ製品を、今、amazon.co.jpで並行輸入品を購入すると
amazonCoJp
35,200円です。確か自分が購入した2013年当時はもう少し高くて、
39,000円くらいしていたかと思います。

ということなので、正確ではありませんが、
個人で輸入した結果、7,000円ほどお得です。
(35,200円と比べると、3,487円のお得)

いかがですか?「思ったより得じゃないな…」と思われました?
でも、パーセントにすると約18%お得です。

個人輸入に関する疑問にお答えすると…
Q. 購入からどれくらいで手元に届きますか?
A. 在庫状況にも寄りますがおそらく皆さんが考えている以上に早いです

写真をよーく見てもらうとわかりますが、自分のHP Chromebookの場合は、
2013年10月23日に注文
2013年10月26日に発送
です。そして、10月29日には届きました。1週間かかりませんでした。

なお、送料に2,700円かかっていますが、
これは標準で一番安い送料設定です。
(つまり商品到着に一番時間がかかる、ということ)

Q. 支払い、輸入に関して何か面倒なことはありましたか?
A. 決済も日本円だし、通関に関しては何もしませんでした。

先に書いたとおり、注文時に日本円で決済できるので、
為替変動によるリスクはありません(その代わり得もしませんが)。

通関は、宅配便業者が行うので、こちらがすることは何もありません。

Q. それでも何か困ったことあるでしょ?
A. 実は…

実は、このChromebook、発売直後は付属品のACアダプターが、
充電時に熱くなりすぎて発火の恐れがあるとのことでリコールになりました。

が、リコールの連絡はamazon.comからメールがあり、
多少は苦労しましたが、なんとかなりました。

英語が苦手でない人はそんなに困らないのではないでしょうか。

こういうトラブル時を考えると並行輸入されたものを
日本のamazon.co.jpから購入した方が安心と思われるかもしれません。

実態がわからないので推測に過ぎませんが、
並行輸入している業者って、テレビでコマーシャルしているような大手ではありません。
果たして、こういう部品のリコールにどれだけ対応できるのかは未知数、
つまりリスクとしては残るのではないか、と個人的には思います。

決して個人によるamazon.comからの購入を勧めているわけではありませんので、
購入に当たっては、ご自身の責任で判断してください。 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。

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今日は久しぶりに東京へ移動です。
なんか蒸し暑そうで心配なふーちゃんです。

さて、新しいChromebookが欲しくて、
AcerのChromebookがいい、という記事を書きました。
実は、もうひとつ狙っている機種があるので、今日はそれを紹介します。

TOSHIBA Chromebook2
欲しいChromebookその2はTOSHIBAのChromebook2です。
TOSHIBA、つまり東芝なので日本メーカーなのですが、
なぜか日本未発売です。

TOSHIBA Chromebook2

cb30-2hd-gallery-slide-1


さて、新しいChromebookに求める条件は
  • 13インチディスプレー
  • バッテリー駆動時間:カタログ値で10時間
  • HDMI出力
でした。
この東芝のChromebook2は
13インチのFullHD(1920 x 1080)のIPS液晶で、
HDMI出力を持っています。
バッテリーのカタログ値は9時間ですが、まぁ許容範囲です。

さらに、CPUはIntel Celeron 2.16GHz デュアルコア、
WiFiも802.11acをサポートしています。

そして、何より、海外の多くのレビューで高評価をもらっています。


ファンレスで、デザインもとても洗練されています。

しかし、最大の問題点は”高い”ということです。

Amazon.co.jpの並行輸入品が5万円弱です。
米国TOSHIBAのサイトにあるように、$299.99なので
1$=130円としても3万9千円弱なので高過ぎです。

本当はこれが一番欲しいのですが、
この価格差のため、ちょっと踏み切れていません。

さらに改良した次のモデルを、
もっと安く、国内正式発売してくれることを
密かに願っているところです。

今日はこんなところで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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