【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
ーーー ここから本文 ーーー
いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。
以前の記事で、感謝祭とブラック・フライデーについて書きました。
とはいえ、実際の販売店に朝早く並ぶというのメインですが
ネット販売の比率が年々高まってきているようですね。
今日は、その”ブラック・フライデー”とネット販売に関係のある
”Cyber Monday(サイバー・マンデー)”についてです。
サイバー・マンデーとは?
以前の記事に書いたとおり、
アメリカでは第4木曜日は感謝祭(Thanksgiving)という祝日で
翌日の金曜日は”ブラック・フライデー”という大セールの日です。
現在でもセールのメインは、日が昇る前から並ぶ実店舗販売ですが、
インターネット販売黎明期から
すでにブラック・フライデー向けのネットセールがありました。
すでにブラック・フライデー向けのネットセールがありました。
ところが、当時のアメリカの家庭でのインターネット事情というのは
日本に比べて非常に遅れていて、
家庭でのインターネット接続の主流は”ダイアルアップ接続”でした。
おそらく「”ダイアルアップ接続”ってなに?」という人も多いかと思います。
これは、インターネットに接続するために
”アクセスポイント”と呼ばれるところに”電話をかけて”接続するもので
現在の用に常時接続ではないものです。
ちなみに、自分が住んでいた2003年当時でも800kbps程度のDSLが主流で
日本にいる両親が導入した光回線の”実速度20Mbps”を聞いたアメリカ人の同僚は、
「えー!?あなたの両親はサーバーレンタルのビジネスでも始めるの?」
と驚いていました。
そんなネット事情でしたので、
写真バリバリで、セール期間のためアクセスが集中するネットショップは
家庭からアクセスして注文するにはストレスが多かったのでした。
そのため、週明けの月曜日、ネット環境が整っている
自分が務めている会社からネットショップへアクセスし
自分が務めている会社からネットショップへアクセスし
購入する人が多く、ショップのサーバーがパンクしてしまったり、
昼休み時間に、会社のネットがパンクしてしまったりと
ニュースになったものでした。
もちろん、現在はそんなことはありませんが、
”実店舗のブラック・フライデー、オンラインのサイバー・マンデー”
と仲良く住み分けているようです。
で、なんでそんなことをこのブログで取り上げるのかというと、
こんなニュースを見たからで、
ChromebookやMacbook Proなど、
通常は安くならない機種が、この時期だけお買い得!
という話を共有したかったからでした。
今日はこんなところで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。
スポンサードリンク