Chromebookのある生活

Chromebook(クロームブック)を使っています。 使用者だから発信できる情報、例えば、トラブルシューティング、iPhoneとのテザリングなどの使い方、その時の通信量、アプリの使い方、レビュー、海外からのニュースなどを日々書いています。 特に日本では非常に情報が少ないので、英語のニュースの紹介に力を入れる最近です。

システム

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
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いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。

ちょっと前のレポートですが、
面白いなと思ったので紹介します。
 
病院向けのシステムはChromebookのもう一つの有望市場
アメリカでの教育機関向けのデバイスとして
Chromebookが受け入れられている状況を
このブログでも何度か取り上げてきました。



これは、Chromebookの特徴である、
”データもアプリもクラウド上にある”ことによる
セキュリティ性や、利便性、管理のしやすさ
が受け入れられている大きな要因です。

この特徴を活かすと、
もう一つChromebookの有望市場があるそうです。


これはSamsungのレポートです。
SamsungといえばChromebookの製造メーカーの一つですね。

このレポートによると、
医療現場では、医師だけでなく、
看護師など患者に関わるスタッフの多くが
その現場、つまり患者がいるその場で、
治療情報など患者に関する多くの情報にアクセスする必要がある、
そんなニーズがあるそうです。

そして、その情報は当然のことながら
扱いには厳重な管理が必要であり、
上記に書いたようなChromebookの特徴がピッタリとのことです。

おまけに、タブレットなどに比べるとお安いですしね。

なおこのレポートによると市場規模は
2015年には500万台のChromebookが出荷され、
2017年までには1400万台に増加すると予想されています。
1台3万円とすると、4000万円強。

ちなみに、このレポート内にもありますが、
病院向けのシステムの市場規模は4000億円らしいので
システムと合わせて売らないと美味しい商売にはならないですね。

しかし、教育機関向けに続いて
この分野でもシェア50%以上なんてなったら
注目を集め、日本での普及の起爆剤になるかもしれません。
今日はこんなところで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。

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【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
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いつもありがとうございます。

今日は勤労感謝の日ですね。
2012年にサラリーマンを卒業してから
祝日という感覚が完全になくなっているふーちゃんです。

今日も、Chromebookとは直接関係ありませんが、
Crome OSとAndroid統合問題に無理やりこじつけて、
”サポートの終わったOS”に関するちょっとしたニュースの紹介です。

空港が大混乱 調べてみたらびっくり
こちらのニュースを見てください。


パリの空港でコンピューター故障が発生し、
離着陸時に使用するソフトウェアが機能しなくなったため、
飛行機の離発着ができなくなったそうです。

そして、そのコンピューターを調べてみると
OSがなんと「Windows 3.1」!!!!!

この記事に特に言及がないので
Windows 3.1が故障の原因ではないとは思いますが、
Windows 3.1って確かメモリ管理もめちゃくちゃで
完全に”ノンプリエンプティブなマルチタスクOS”なはず。

つまり安定性に非常に問題があるはずなんですが、
そんなのが、おそらく世界でもっとも安全性が必要とされる
空港のシステムに使われているって”衝撃の事実”です。
Win

勉強不足で申し訳ないのですが、
パリのオルリー空港ってどんな空港なのか知りませんが、
Wikipediaによると

シャルル・ド・ゴール国際空港と並ぶパリの玄関口のひとつ

とのこと。

あ、記事を最後まで読むと、

オルリー空港とシャルル・ド・ゴール空港を運営する会社は10〜20年前から、DECORを使用している

ってことは、シャルル・ド・ゴール空港もWindows 3.1が動いてるの?

うーん、大丈夫か、フランス…

「サポートされなくなったOSでも大丈夫!」
なんてのんきな事言えませんが、
最近のChrome OS関連のニュースでドキドキしていたふーちゃんは
ちょっと勇気付けられた気もします。

今日はこんなところで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。


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