Chromebookのある生活

Chromebook(クロームブック)を使っています。 使用者だから発信できる情報、例えば、トラブルシューティング、iPhoneとのテザリングなどの使い方、その時の通信量、アプリの使い方、レビュー、海外からのニュースなどを日々書いています。 特に日本では非常に情報が少ないので、英語のニュースの紹介に力を入れる最近です。

ハード

今日は久しぶりに東京へ移動です。
なんか蒸し暑そうで心配なふーちゃんです。

さて、新しいChromebookが欲しくて、
AcerのChromebookがいい、という記事を書きました。
実は、もうひとつ狙っている機種があるので、今日はそれを紹介します。

TOSHIBA Chromebook2
欲しいChromebookその2はTOSHIBAのChromebook2です。
TOSHIBA、つまり東芝なので日本メーカーなのですが、
なぜか日本未発売です。

TOSHIBA Chromebook2

cb30-2hd-gallery-slide-1


さて、新しいChromebookに求める条件は
  • 13インチディスプレー
  • バッテリー駆動時間:カタログ値で10時間
  • HDMI出力
でした。
この東芝のChromebook2は
13インチのFullHD(1920 x 1080)のIPS液晶で、
HDMI出力を持っています。
バッテリーのカタログ値は9時間ですが、まぁ許容範囲です。

さらに、CPUはIntel Celeron 2.16GHz デュアルコア、
WiFiも802.11acをサポートしています。

そして、何より、海外の多くのレビューで高評価をもらっています。


ファンレスで、デザインもとても洗練されています。

しかし、最大の問題点は”高い”ということです。

Amazon.co.jpの並行輸入品が5万円弱です。
米国TOSHIBAのサイトにあるように、$299.99なので
1$=130円としても3万9千円弱なので高過ぎです。

本当はこれが一番欲しいのですが、
この価格差のため、ちょっと踏み切れていません。

さらに改良した次のモデルを、
もっと安く、国内正式発売してくれることを
密かに願っているところです。

今日はこんなところで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

ではでは。

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今日は、娘が体調不良で学校お休み。
”フリーランスはこういうときに本領発揮中” のふーちゃんです。

といっても、あちこちにご迷惑をおかけして「ごめんなさい」なのは、会社員と同じですよ。

さて、以前の記事で子どもたちに、今持っているHP Chromebook 11をあげちゃう予定ですので
代わりのChromebookを探しています。

そんななか見つけた「これいいな!」という機種を紹介します。

Acer Chromebook model: CB5-311-H14N 
まず、欲しいChromebookの条件です。
  • 今まで11インチだったのでディスプレーは13インチがいいな
  • MacBook Airに負けないように、バッテリーはカタログ値で10時間は欲しい
  • HP Chromebook 11は画像出力がなくて、プレゼンに使えなかったのでHDMI出力は欲しい
ぐらいです。
こんな条件に合致したのが、このAcerのChromebook 13です。

Acer Chromebook

スペック値は
  • 13インチディスプレー(1366 x 768)
  • 最長駆動時間 13時間!!(カタログ値)
  • 出力ポートはHDMIとUSB 3.0
ということで条件にどんぴしゃ!

おまけに、CPUはNVIDIA製のARMベースですが、
なんとクアッド・コアですよ。

値段はAmazon.co.jpで4万円弱なのでまぁまぁかと思います。

といっても、多分ほとんど売れてないのかどこにもレビューの記事がありません。
「どうしたものか」と思ってネットで検索して見ると、
海外で微妙にディスプレーとメモリ容量のスペックが違いますが
Cnetのレビュー記事が見つかりました。

 
この記事によると、ARMアーキテクチャのため、
パフォーマンスを重視して、ネイティブ向けに作られたWebアプリ(主にゲーム)で
アプリが動作しない問題があるようです。

が、よくよく考えると、今のHP Chromebook 11もCPUはARMコア。
なので、Acerに変えたからといって問題が追加されるわけでもないし、
そもそもゲームはしないので特に問題にはなりません。

ということで、これを軸に探してみようかと思います。
(買ったらレビューもしますね)

ということで、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは。

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