Chromebookのある生活

Chromebook(クロームブック)を使っています。 使用者だから発信できる情報、例えば、トラブルシューティング、iPhoneとのテザリングなどの使い方、その時の通信量、アプリの使い方、レビュー、海外からのニュースなどを日々書いています。 特に日本では非常に情報が少ないので、英語のニュースの紹介に力を入れる最近です。

レビュー

ーーー ここから本文 ーーー
いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。

そういえば、以前の記事で書いたとおり
新たに購入したASUS Chromebook C223ですが、
その後、ASUSサポートセンターより電話が入りました。



ーーー スポンサードリンク ーーー



ーーー   本文つづき   ーーー

修理不可能で返金!!

その結果は衝撃的ですが、
送り返したChromebookで故障は再現できたが、
修理対応ができないということで、
(新品と交換かな…と一瞬期待したのですが)
『返金』ということになりました。

Amzon.comのレビューには
今回同様の”電源が突然切れる”という不具合が山のように報告されていました。

ということで、今回の教訓は

  • 購入前にレビューには目を通しておく
  • ASUSのChromebookは米国Amazon購入品でも日本で修理してくれる
ということになりますね…


今日はここまでです。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではでは。





よろしくお願いします↓




スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加

ーーー ここから本文 ーーー
いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。

今日もGoogleが出した
新しいChromebookのPixelBookネタです。

ーーー スポンサードリンク ーーー



ーーー   本文つづき   ーーー
$1000以上もするPixelBookは買いか?

pixelbook1-w960


今日紹介するのは、こちらの記事です。


簡単に記事をまとめると
以下のようになります。

  • CPUの性能、綺麗なディスプレー、バッテリー駆動時間、キーボードなどハードスペックは素晴らしく、$1000(日本円で約12万円)の価格に見合ったものである
  • しかし、これはChrome OSのPCであり、アプリケーションは、WebアプリかAndroid用のものである
  • WebアプリもAndroidアプリも、機能が制限されていたり、動きがぎこちなかったりして、MacやWindowsのアプリと比べると、場合によっては半分も機能しないものもある
  • このような環境では、$1000のハードウェアは完全なオーバースペックでもったいない

ということで、結論としては、
PixelBookは『買い』とは言えない
ということです。

ふーちゃんとしては、
この記事にあることは

「すべてごもっとも」

と思いますし、
もし、自由に使っていい15万円を持っていたら
Chromebookが欲しいなら、
もっと安いAcerかASUSを買うし、
15万円をフルに使うなら、
MacbookかMacbook Airを買うかと思います。

『Pixelbookを買う』
という選択はしないと思います。



だからと言ってChromebookに将来がないわけではない
ただ、誤解してほしくないのは、
だからといって、Chromebookそのものや
将来性を否定するものではないと
思います。

確かに、現在のハードウェア技術や
通信環境だとWebアプリには
多くの制限があるでしょう。

しかし、Googleドキュメントなどの
Webアプリの歴史を見ればわかるように、
問題は『技術の進歩』で
必ず解決されていきます。

近い将来、
セキュリティや機能制限という
問題がなくなったWebアプリが
必ず出てきます。

そうなった時、
クラウドベースの技術の歴史で
一歩先を行くChrome OSや
Chromebookは、
WindowsやMacより

『買い』

になるんだと思います。

今日はこんなところで。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではでは。

よろしくお願いします↓




スポンサードリンク
このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ