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いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。
Webブラウザの歴史は、
初期のMosaicやNetscape Navigatorから始まり、
それに代わって市場を支配したMicrosoftのInternet Explorer、
そして現在はGoogleのChromeが市場を支配しています。
現在、Microsoftは、InternetExplorerを手放し、
新しいブラウザ、『Microsoft Edge』をリリースしていますが、
どうやらブラウザエンジンの独自開発から手を引こうとしているみたいです。
Webブラウザの歴史は、
初期のMosaicやNetscape Navigatorから始まり、
それに代わって市場を支配したMicrosoftのInternet Explorer、
そして現在はGoogleのChromeが市場を支配しています。
現在、Microsoftは、InternetExplorerを手放し、
新しいブラウザ、『Microsoft Edge』をリリースしていますが、
どうやらブラウザエンジンの独自開発から手を引こうとしているみたいです。
Chromiumベースの「Microsoft Edge」、初のプレビュー版登場
こちらのニュースです。
ちなみに、”Chromium”とは、
オープンソースで開発されているWebブラウザで、
GoogleのChromeはこのソースコードをベースに開発されていて、
Chrome以外にもOperaブラウザにも利用されています。
今回Microsoftはオープンソースで開発されているブラウザエンジンを利用することで、
開発コミュニティの協力を得て、
頻繁で素早いアップデートを行いたい意向のようです。
現在のバージョンでは、
Chromiumそのもので、Microsoft Edge独自の機能は反映されません。
今後、以下の3つのバージョンでEdgeブラウザを開発していく予定とのこと。
Canaryチャンネル
- 自動テストを通過した最新の初期版
- ほぼ毎日アップデート
Devチャンネル
- 自動テストのほか、利用者フィードバックなどを反映
- ほぼ毎週アップデート
Betaチャンネル
- 最も安定したプレビュー版
- エンタープライズやITプロなどから幅広くフィードバックを収集することを目的とする
一昔前は『ブラウザ戦争』なんて言われていたのが懐かしい今日この頃ですね。
今日はここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ではでは。
よろしくお願いします↓
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