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いつもありがとうございます。
ふーちゃんです。

ちょっと古い記事ですが、
Samsungからの期待の2つの新製品を並べて比較するという、
考えてはみても実際にはやらなさそうなおもしろさが感じられたので紹介します。

PlusとProの違いは、CPU
こちらのChrome UNBOXEDの記事です。


記事にの中にもありますが、レビューの動画はこちらです。


この2つのChromebookの違いはCPUです。
Chromebook PlusはARM系であるのに対し、
Chromebook ProはIntel製のCore m3です。

動画を見てもらうとわかりますが、
並べてみると外観ではまったく差がありません。

この他の違いは、
  • Plusは$449でProは$100高い$549
  • Plusは既に発売中だが、Proは4月に発売予定

性能は、Core m3のProの方が当然いいのだけれど...
動画の1分30秒あたりから、
Javascriptのベンチマークテストである『Octane』を比較しています。

スコアの差は倍近くあります。

CPUの性能差(あと、価格差)を考えると当然の結果で、 
実際、Chromebook Plusで多くのタブやアプリを立ち上げると
動きのスムースさがなくなっていきます。
(動画の3分50秒あたりから)

ところが面白いのはAndroidのアプリ(動画ではゲーム)は、
CPUがARMのChromebook Plusの方が動きがスムースでした。
(動画の6分10秒くらいからしばらく)

ご承知のように、Androidが動くタブレットはスマホのCPUはARM系が採用されています。

きっとこれが原因なんでしょうが、
Intel製のCPUでAndroidアプリを動かす技術も当然進歩していきますので、
将来にわたって問題になるのかはどうなんでしょうかね?

ふーちゃんとしては、やっぱり、
「$549はちょっと高いんだけどな...」
と思っちゃいます。

今日はこんなところで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。

よろしくお願いします↓




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