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いつもありがとうございます。
最近、安いチリワインにメロメロのふーちゃんです。

ブログでも何度か書きましたが、
大学生だったころに、100万円以上つぎ込んで買ったMacintosh SE/30以来の
30年以上のマックユーザーなふーちゃんです。

そんなふーちゃんにとって注目の
Appleによる開発者向けのイベント、WWDCが
日本時間だと6月13日の未明に開幕しました。

初日のKeynoteでは、次期Mac OSである『macOS Sierra』がアナウンスされました。
今日はちょっとそのことについて書きます。
(Mac OSだけど、ちょっとChromebookにも関係があるんですよ)

macOSの一部はChrome OSのパクリ?
ほとんどの人が、この新しいmacOSの目玉は
iPhoneで実装されている音声アシスタント『Siri』が
Macでも使えるようになったことだと考えているかと思います。

ふーちゃんが着目したのは以下の2つの新機能です。
  • Apple Watchを使って自動アンロックできるようになる
  • iCloudへの自動バックアップなど、iCloudサービスとの連携強化
実はこの2つ、Chrome OSやGoogleのサービスではすでに実現しています。

Chromebookには、
Android スマートフォンで Chromebook のロックを解除する
Smart Lock for Chromebook』が実装されています。

事前に設定したAndoridスマホが近くにあると、
Chromebookへログインしたり、ロックの解除をすることができるです。

後者のクラウドとの連携強化は言わずもがなですね。

Googleドライブ、Googleアプリなど、
すでにそのシームレスな連携しており、
Googleフォトによる自動バックアップなんてのは”あたり前”の状態です。

よもやこんなニュースに慌てて、Chrome OSの機能をパクったとは思いませんが、
なんとなくですが、最近のAppleの発表は予想や噂の範囲内で
「ワクワク」することが少なくなったのが気になります。


実際、2,3年前ならこのKeynoteは、
夜中に起きていて、ネットでリアルタイムで見ていたくらいだったのに、
今回は、開催日すら忘れていました…

Steve Jobs亡き後のAppleがちょっと心配な
Macユーザーでもあるふーちゃんでした。

ま、そんなChromebookも見た目はMacbookを意識したものに
なってたりするんですけどね…
HPChromebook
 
今日はこんなところで。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。

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