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ChromebookやChrome OSの特徴が
ということです。
という、とても”そっけない”理由でした。
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いつもありがとうございます。
久しぶりに夜なべしてしまったふーちゃんです。
Chromebook、アメリカでの教育機関向けデバイスとしてシェア50%以上
なんてニュースを以前紹介したことがありました。
ChromebookやChrome OSの特徴が
教育市場のニーズに合っていることが原因と言われています。
が、目を世界に向けてみると
まだまだ”Windows”の力が強いようですよ。
”Knowing ChromeOS will not get you a job”
記事の内容も考えて、思い切って意訳してしまうと
「Chrome OSでいろいろ勉強しても、仕事には使えないよ(だから、それで仕事を得ることはない)」
とでもなりますでしょうか。
紹介するのは以下のニュースです。
この記事は、ハイテク関連の調査で有名なIDCが、
途方もないほとたくさんの求職情報や、
人材派遣会社を調査した結果についてのものです。
人材派遣会社を調査した結果についてのものです。
記事の最初にあるグラフがすべてを語っているようですが、
簡単にまとめると、
- 2015年の教育市場におけるChromebookのシェアは、アメリカでは50%であり2013年と比べると急上昇中である
- 一方で世界市場に目を向けてみると、Chromebookのシェアは20%で、トップはWindowsの43%である
- 世界市場、アメリカ市場ともに、タブレット(iOS、Androidとも)はシェアを取られている状況である
ということで、
(日本の学校をみれば想像に難くないのですが)
「Windowsまだまだ強し!」
ということです。
ちなみに、この「Windows強し」の理由ですが、記事によれば、
「やっぱり、ビジネスの場では、Microsoft Office、PowerPointのスキルが重要だから」
という、とても”そっけない”理由でした。
どんな世界でも、一度できてしまった”常識”を覆すのは大変なんですね。
今日はこんなところで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。
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