オンラインで学ぶ、ビジネス英会話【BBTオンライン】
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なんと更新をさぼっていたら、7月に記事を書くのが今日が初!なのですね。
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なんと更新をさぼっていたら、7月に記事を書くのが今日が初!なのですね。
ちょっとびっくりのふーちゃんです。
今日は、何気に読んでいたIT系のメルマガからChromebookについて思ったことを書きます。
サポート切れのOSへの対応
IT系のメルマガにあったこんな記事が目につきました。
内容は、いろんな理由をつけてWindows XPからWindows 7以上のOSに
移行しなかった企業(大抵は、ITにそんなに予算を割けない規模の小さい企業)が、
結局は取引先(大抵はITに予算を取ることができ、世間体が気になる規模の大きい企業)からの指摘で急遽アップグレードをしなければならない、
または、XPのサポートを延長することで余計にコストがかかった、
というお話です。
XPサポートの延長のコストは、台数と年数に次第ですが、
記事によれば、200台のマシンを延長した場合、
初年度で15万ドル(1800万円!)、
必要な修正プログラムの数によっては年間200万ドル(2億円!!!)かかるとのこと。
Microsoftってこんな商売でも儲けているのですな…
「ま、うちはそんなにITを活用しているわけでもないし、規模小さいからいいか」
なんて思っていても、
連絡に電子メールを使っている可能性は高く、
こういった事は、企業の規模に関係なく、他人事では済まされない時代なんですね。
アップグレードをしないでXPを使い続けていた理由
そもそも、なぜ彼らはXPを使い続けていたのでしょうか?
アップグレードにかかる手間とコスト意外には
「XPでしか動作しない基幹アプリケーションがある」
とのことで、実はコストよりこちらの方がアップグレードの障害ナンバー1とのこと。
で、思ったのですが、
これって、Chroembookだと全て解決しませんか?
いろんな基幹アプリケーションもSalesforce.comのようにネット上のSaaSで利用するとか。
Chromebookの特徴である
「セキュリティ」と「いつでも最新のOSであり、アプリケーション」って
「セキュリティ」と「いつでも最新のOSであり、アプリケーション」って
この問題を一挙に解決できそうな気がするのですがいかがでしょうか。
Googleさん、この辺攻めてみると結構な金脈になるんじゃないでしょうか?
そんなことしなくても十分儲かっているようですね。
羨ましいですな…
今日はこんなところで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは。
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